来年の手帳はこれに決めた!2019年度編
皆さん、今年の手帳は決まりましたか?
私は毎年悩みに悩んで、スケジュール帳を決めているのですが、結局今年もこれにしました!
CITTA手帳!
実は2019年はCITTAをやめようと思ったんですよね・・・。
CITTAをやめようと思った3つの理由
第一の理由は、重い。
メモスペースも多く、A5サイズと言うこともあり、かなりの重さがあります。
なので持ち歩く事は諦め、家でスケジュールの整理をするときに主に使っています。
私の場合は、もともとiPhoneでスケジュールを管理していたので、iPhoneから手帳に書き写すことで、スケジュールのおさらいになるんです。
2つ目の理由は、紙が良すぎる。
これは重さの原因ともなっていますが、とても紙がしっかりとしていて、裏写りがないようになっています。
作った方のこだわりの1つなんですが、ここまでいい紙を使わなくてもいいのになぁと思ってしまいます。
ほぼ日手帳のトモエリバーが懐かしい。
3つ目の理由は、サイズが大きい。
この手帳はA5版なのですが、B6版もぜひ出してもらいたいところ。
またカバーは自由に選びたいので、中身だけというのも出してくれたら、ありがたいなぁと思います。
結局CITTA手帳にした3つの理由
でも、結局CITTAに落ち着いたのには、こんな理由があるからなんです。
1番大きな理由が、マンスリーが見開き2カ月間載っていること。
これが思いのほか便利なんです!
月またぎのスケジュールや、翌月のイベントを頭に入れるのに、すっごくイイ!
ありそうで結構ないんです。結局他には見つけられませんでした。
また、マンスリーはマンスリーでまとまっていて欲しいのですが、だいたいの手帳は、ウィークリーの前にその月のカレンダーが入っている作りがほとんど。
それだと、毎月のマンスリーページが飛び飛びで、先ほどのような月またぎのスケジュールが管理しにくいのです。
2つ目の理由は、バーチカルが左に寄っていて、右にフリースペースがあること。
もう少し小さいサイズを探していたのですが、そうするとウィークリーページが端から端までびっしりとなっていて、スペースがあってもほんのメモ程度。
↓私はこんなふうにチケットを貼ったり、
その週にやることや、
調べ物を書き込んだりしていたので、
やっぱりこのスペースは必要でした。
最後は、ガントチャートが使いやすい。
ガントチャートは去年のCITTA手帳で初めて使ったのですが、大物の買い物した時や、洋服などを買った時にイラスト入りで書いています。
見直す時にもとてもわかりやすく、値段なども記録できるので便利に使っています。
CITTA手帳は自主出版ってしってました?
手帳マニアの青木千草さんが、こだわり抜いて作った手帳で、今年で出版6年目。
これだけ売れてるので、すっかりどこかの出版社から出してるのかと思いました。
だからサイズ違いで2種類出して!なんて、なかなかできないのかも・・・。
とはいえ、一粒万倍日や満月・新月の日なども載っているし、メモページもかなり多いし、しかも方眼仕様になっているし、パタンと開くし、しおりも3本付いているし、月の初めにはワクワクLISTなどもついていて(これはなかなか使いこなせないので、旅行の持ち物リストになってることもしばしばですが(^-^;))、非常に考えられた手帳です。
↑好きなとこ、他にもいっぱいあるじゃん(^-^;)
と言うことで、2年連続同じ手帳を使うのは初めてですが、今年もCITTA手帳のお世話になろうと思います。
もし、手帳で悩んでいる方のご参考になれば幸いです。
追記:結局その後CITTAより軽い、タイムマネージメント手帳に買い替えてしまいました(⌒_⌒;
ご参考までにこちらもどうぞ。