【名医の太鼓判】素肌美人は内蔵から。医師がすすめる健康食品ベスト10とは?
最近毎日のように、テレビで健康番組をやっていますよね。
昨日も、「医師300人が選んだ食材総選挙2019」というのをやっていました。
見逃した方のために、ちょっと振り返ってみましょう。
今日はこんなおはなしです
食材総選挙2019 10位 「りんご」
1日1個のりんごは医者を遠ざける、などと言いますが、先日もサロンのお客様が毎日りんごを食べるようになったら、健康診断の数値が正常に戻った!とおっしゃっていました。
りんごは、食物繊維、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質などなど、体にいい成分がたくさん!
皮や芯に近いところに栄養成分が高いので、5mmくらいの輪切りにして、食べるのがおススメです。
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この食べ方を知ってから、時間のない時でもりんごを気軽に食べるようになりました(*´艸`*)
食材総選挙2019 9位 「キムチ」
先日韓国の発表では、去年のキムチの輸出量が日本がダントツ1位で5600万ドル。2位の米国の900万ドルと大差をつけていました。
ほとんど国民食になりつつありますよね。
キムチといえば、やはり乳酸菌。
植物性の乳酸菌は胃酸に強く活きたまま腸に届きやすいと言われています。
腸がキレイになるということは、美肌にも繋がるということ。
ビタミンBや食物繊維も多いのでダイエットにもいいですよね。
こちらのサイトにわかりやすく実験結果が書いてあるので、参考にどうぞ。
酸味が強くなったキムチは、ごま油をかけて食べると酸味が和らいで食べやすくなりますよ〜!
食材総選挙2019 8位 「アボカド」
サロンのある下北沢にはアボカドレストランも何軒かあるくらい、世間はアボガドブーム。
私も大好きな食材のひとつです。
近年フランスで行われた研究では、アボカドが膝の軟骨を修復するという結果が出たそうです。
ビタミンEが豊富なので、カサついたお肌を潤してくれたり、また食物繊維もアボカド1つでごぼう1本分相当あるんですよー!
脂質が多いので、1日1/2個くらいにしておくといいですね。
私は醤(ひしお)と胡麻と一緒に食べるのがお気に入りです。
食材総選挙2019 7位 「トマト」
トマトはそのまま食べても、調理しても美味しいですよね。
トマトの場合、有名な栄養素にリコピンという抗酸化物質がありますが、リコピンの入っている細胞膜は温めてあげたほうが壊れやすくなるので吸収しやすくなるので、吸収率が上がります。
私のオススメはスライストマト煮塩コショウとチーズをかけてグリルで焼く、という簡単レシピ。
ハイパワーブレンダーのVitamixなどでトマトジュースにしても、細胞壁を壊してくれるので、
リコピンの摂取量はそのまま生で食べるより上がりますよ。
食材総選挙2019 6位 「ブロッコリー」
トマトに続いて、色の濃いお野菜は、抗酸化物質たっぷりですよね。
ブロッコリーと同じ栄養を摂ろうと思うと、相当の野菜を食べないと補えないくらい、「野菜の王様」。
また、ブロッコリーは「スルフォラファン」というガン予防に効果があると言われている成分が豊富です。
ブロッコリーの若芽ブロッコリースプラウトの方が、栄養価も高いし、量も食べられていいかもしれません。
スプラウトって、意外と家でも簡単に作れるので、有機の種をキープして作ってみてもいいと思います。
スプラウトの作り方は、スプラウト用の容器を購入してもいいですが、
(私が持っているのとサイズ違い)
実はもっと簡単な育て方があるんです。
①ビンにタネを入れて、三角コーナー用のネットを被せて、お水を入れてシャカシャカ洗って、
斜めにして水を切る。
これを毎日やると、あっという間にスプラウトができますよ!
食材総選挙2019 5位 「お酢」
お酢は、血糖値の上昇を抑えたり、疲労回復、代謝アップにいい食材。
最近は塩分を抑えるために、お酢をかけて旨味UPで食べることも多いです。
食材総選挙2019 4位 「豆腐」
タンパク質やイソフラボンが豊富なお豆腐ですが、今回注目されていたのが、
「レジスタントタンパク」。
中性脂肪を減らしてくれたり、血糖値を下げる働きがあるんです。
特に今回は、粉豆腐がその効果が高いということで、
粉豆腐を使ったゴーヤチャンプルーが紹介されていました。
私は、もっとお手軽な、サラダにかけるだけというのがオススメ。
先日伺ったお友達の家で、サラダに粉チーズのように振りかけてあったのが粉豆腐でした。
本当の粉チーズとともにかけたら、ますます違和感なく食べられます!
食材総選挙2019 3位 「ヨーグルト」
ヨーグルトはこの手の番組の常連さんですよね。
私も毎日食べていますが、今回1日の推奨量が多くて驚きました。
1日、200~300gを毎日を食べるといいそうです。
小分けのパックで2・3個分。
私は家で1Lづつ作っているので、それくらいの量を食べますが、
その時にどうしても甜菜糖を入れてしまうので、血糖値が上がってしまいます。
そこで番組でもオススメしていたのが、乾物のちょい足し。
前の晩にヨーグルトに干し柿やドライマンゴーを追加して置いておくと、
ヨーグルトの水分でドライフルーツは生っぽくなり、
ヨーグルトはクリームチーズのように固めになって、お砂糖を追加しなくても絶品デザートになります。
私は、このクビンスというヨーグルト&チーズメーカーで、自家製ヨーグルトを作っています。
食材総選挙2019 2位 「青魚」
青魚に含まれるDHAやEPAは、私たちの体には欠かせない必須脂肪酸の一つ。
血液中のコレステロールや中性脂肪を減少させてくれることなどが知られていますが、
先日のテレビでは、EPAは「痩せホルモン」を出してくれると紹介されていました。
食べることによって、体内で痩せホルモンと言われる「GLP-1」の分泌を促してくれるんです。
腹持ちをよくしたり、食欲を抑えてくれるので、ついつい食べ過ぎちゃう人はまず初めに食べるといいかも。
最近のマイブームは、サバの味噌煮缶にコチュジャンをちょい足し。
コクが出て美味しいです!
食材総選挙2019 1位 「納豆」
納豆は完全食とか言いますが、私はどうやっても食べられません・・・。
週刊現代:もう一度知っておきたい、「奇跡の食品・納豆」その驚きの効果
などを参考にすると、
脳梗塞・心筋梗塞・糖尿病・認知症・がん・アレルギー性鼻炎・O-157・骨粗鬆症などなど、
あらゆる病気の予防に有効とされています。
また、スーパー納豆菌が、インフルエンザ予防にもいいとか!
納豆が食べられたらどんなサプリメントよりも良さそうですね(^д^;)
食品総選挙まとめ
ということで、見逃してしまった方も、参考になったでしょうか?
納豆以外好きな食材ばかりだったので、
今まで以上に心がけてストックしようと思いました。
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