血糖値測定器フリースタイルリブレで、血糖値の変化を測ってみました〜初日〜
みなさん、健康に興味ありますか？
今回は、あなたの健康状態の中で重要な血糖値が測定できるFreeStyleリブレを購入して、本日から2週間にわたって、
- 何を食べたら血糖値が上昇するのか？
- 血糖値が下がるのか？
統計を取ってみたいと思います。
「医者が教える食事術 最強の教科書」牧田善二・著の本を読んで気になっていた、FreeStyleリブレを購入してみました。
今日はこんなおはなしです
医者が教える食事術 最強の教科書
それがこの「医者が教える食事術 最強の教科書」牧田善二です。
金スマや色々な番組でも特集が組まれている話題の１冊なので、ご存知の方も多いかと思います。
美容・ダイエットの観点から読み始めたのですが、
（内容はまたおいおいまとめますね！）
血糖値の急激な上昇（血糖値スパイク）は血管を傷つけてしまい、他の病気を引き起こしてしまう恐れがあるということがわかりました。
若い時から不整脈な私としては、これは測っておかなければと思ったわけです。
まずはFreeStyleリブレを装着！
リブレは、センサーと読み取り機という商品構成になっていて、センサーと読み取り機が揃わないと血糖値の測定ができません。
と、
です。
読み取り機の方は3年使えるらしいですが、
センサーは1箱に一つしか入っていません。
二の腕に貼り付けて、２週間貼りっぱなしで、1回きりの使い捨てす。
FreeStyleリブレは、センサーと読み取り機で一揃い。
両方揃えると、15,000円くらいはするので、うまく貼れなかったーなどの失敗は許されません！
FreeStyleリブレのセンサーはこんな感じで、二つをカパッと組み合わせたら、二の腕にぺたんと貼り付けます。
写真撮り忘れましたが、針がニョキッと出てるので、
痛いのかな〜と思いましたが、
全然痛くなく、意外なほどしっかりと張り付きました。
このままシャワー、お風呂、プールなどOKだそうです。
FreeStyleリブレ読み取り機（リーダー）は、思いの外しっかりしてる
FreeStyleリブレ読み取り機（リーダー）は、思いの外しっかりしています。
タッチパネルで日にちや時間を入れて、センサーと同期させたら1時間後から血糖値測り放題です。
充電はUSBなので、電池などはいりません。
コードなども付属しています。
生活のパフォーマンスあげるには「血糖値をコントロールする」こと
さて、血糖値を管理して、どんな良いことがあるかというと、
✅肥満を防ぐ
✅あらゆる病気の予防
✅仕事のパフォーマンスをあげる
ということでしょうか。
ランチに炭水化物を摂りすぎて午後眠くなってしまったり、
甘いものが好きでやめられないからと、メインの食事の代わりにしたり、
ダイエットだからと、いまだにカロリーだけを気にしていたり。
血糖値がコントロールできれば、これらがだいぶ改善できるのではないでしょうか？
今回はそのための測定です。
初日の1食目で血糖値が急降下
さて、いよいよ計測です。
いつものように、バターコーヒーを朝食がわりに飲んだのですが、
数値がどんどん下がっていく〜〜〜！
食前82→70→66▲低グルコース
の表示まで出てしまいました。
そのあと60まで下がりました！
血糖値が上がることを心配していたのに、下がるとは・・・。
となると、逆に低血糖の心配がありますよね。
糖尿病サイトの低血糖の症状のページによると様々な症状が出ると書かれています。
とはいえ、まだまだ計測に慣れていないので、一回一回の数値に一喜一憂してはいけません。
数値には時間差があります
そしてまた、今回使っている機器は、正確には血液の中のグルコース値ではなく、リンパ液の中のグルコース値なので、すこしタイムラグがあるようです。
また食べ物によって、その後の数値の下がり方もスピードが違うので、2週間かけて様子をみようと思います。
とりあえず初日の血糖値の変化はこうなりました
まだ今日は終わっていませんが、
ブルーのラインを超えてることはありませんでした。
ざっくりと本日の食事はこんな感じ。
左上から、バターコーヒー、根菜入り酒粕入り味噌汁、ファイバーバー、
リンゴだけ煮、チューハイといぶりがっこおかき、
鶏カツ煮、おでん、オリーブ、トマト、大根の酢漬け。
ダイエットしたい方は、このブルーのラインの中で食事を抑えるといいみたい。
明日はどうなっているでしょうか。
突然の外食のときに、どう変化するか？
お楽しみに。
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