俺か、俺以外か。私か、私以外か?
「世の中の人間は2種類しかいない。俺か、俺以外か。」
この言葉はホスト界の帝王、ローランド様の有名なお言葉。
先日お客様とこの言葉について盛り上がったのですが、深いですよね〜、この言葉。
こんな人いませんか?
「人からどう見られているか気になる。」
「ついつい相手に合わせてしまう。」
「相手の言ったことがずっと引っかかってしまう。」
「その人に好かれたくて、興味のあるふりをしてしまう。」
「もうコレに決めたと思ったのに、まわりの意見に流される。」
つまりは、自分軸が持てなくて、他人軸になってる人。
そんな時にね、この言葉の出番ですよ。
「俺か、俺以外か。」
「私か、わたし以外か。」
結局は自分のことは自分しかわからない。
相手もそこまで深く考えずに言ったことかもしれない。
人と比べてどうとか、
こんな風に思われちゃうかなとか、
気にしすぎて前に進めないなら、
自分軸で考えたら良いと思います。
しかもね、「こう思われてるかも。」って、あくまで「かも」。想像なんですよ。仮定。
自分の中で解釈の深読みをしても、なんにもならない。堂々巡り。
世の中、自分か、自分以外なんですもの。
全ての人に理解されなくて当たり前。
傍若無人ではダメだけど、自分の心地よいことを、自分のペースでやっていきましょう。
でも、そんな時にちょっと心の軽くなるノートの使い方があるんですよ。
そんな講座も開いているので、気になる方は聴きに来てくださいね!
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