あなたのほうれい線の原因はどのタイプ?お家でできる解決法は?
ほうれい線、気になりませんか?
一度気になると、そこしか目がいかなくなってしまいますよね。
サロンのお客様でも、20代から気にしている方もいらっしゃいます。
あるかないかで、見た目年齢がグーンと変わってくるほうれい線。
では、あなたのほうれい線ができたきっかけはなんなのでしょうか?その簡単な解決法は?
今日は3つのチェックポイントをみていきましょう。
今日はこんなおはなしです
片方のほうれい線が深い
あなたのほうれい線、左右対称に出ていますか?
もし片方だけが深いようなら、その原因は噛み癖かも。
ほうれい線のあたりを指で縦につまんでみて、
その硬さを比べてみてください。
ほうれい線の深い方が、つまんでも痛さを感じなくないですか?
だとしたら、
そちらの筋肉が弱っているのかもしれません。
食べるときに、反対の方ばかり使っていないでしょうか?
ほうれい線が深い方の歯の状態は大丈夫ですか?
そちらをかばって、片側ばかりで噛んでいると、どんどん左右差が出てきます。
早めに、歯の治療や、片側で噛む癖を治しましょう。
💡 もう一つの噛み癖チェック方法
ガムを噛んでみるといいかも。
気がつくと同じ方の歯でガムを噛んでるかもしれません。
両方のほうれい線が目立ってきた
この場合、筋肉の衰えで、重力に逆らえなくなってきたのかも。
お顔の表情を作ってくれている「表情筋」ですが、
ほとんどの人が、30%も使っていないと言われています。
表情筋も筋肉なので、使っていないと衰えていきます。
例えば、足を骨折してずっと歩いていなかった人がギブスを外しても、すぐに上手くは歩けないですよね。
表情筋も同じこと。日々表情筋を使っていることが大切になります。
特にデスクワークや、家でのお仕事の方で、あまり表情を作らなくていい人は、いつのまにか表情筋が衰えてきて、年齢より早くほうれい線が目立ってきてるかもしれません。
💡 一人でいるときも、ちょとした合間に顔をうごかず体操をしたり、コリをほぐすマッサージをしてあげましょう。
もちろん、エステでリラックスしながらしっかりほぐしてもらうのもオススメです!
肩こりが激しい
一見関係ないようでも、じつは体のコリと顔のたるみは関係があるんです。
サロンでのマッサージは、大きい筋肉からほぐして顔のリフトアップをしていくのですが、顔のマッサージをする前から顔がリフトアップされる人が多数います!
大きい筋肉が影響して、お顔の表情筋も引っ張られてほうれい線に繋がる場合もあるんです。
なので、見えている顔ばかりのケアに気を取られず、体のメンテナンスもやってあげましょう。
:idea:一番簡単なのは、ゴルフボールでマッサージ。
仰向けに寝て、背骨と肩甲骨の間、左右それぞれほぐれるようにコロコロとゴルフボールを当ててくださいね。
強さは気持ちいいと思うくらいで。
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