zoomで使えるキレイのヒント①「かなり重要!カメラ位置」
建部和美です。
先日おもしろいリクエストをいただきました。
「zoom社会だからこそ、建部さんに〇〇について聞きたい!」ということで、
いっそのこと、新しい企画をスタートしたいと思います!
それは、
zoomで使えるキレイのヒント!
なぜかというと、私これでも
若い時はテレビ・ラジオ業界で、出演者として働いていました。
雑誌モデル、リポーター、ドラマ、キャスター、CMモデルなどなど。
なんだかんだ20年くらいやっておりました。
CS局ではありますが、
番組のメイン司会も10年以上努めさせていただきました。
ということで、
今日から何回かにわたり、テレビの向こう側にいたからわかる、
zoomでのキレイに見えるヒント!を
お伝えしていこうと思います。
今日はこんなおはなしです
かなり重要!カメラ位置
今、毎日のようにzoomで大人数で
セミナーやミーティングを受けることが多いのですが、
特に講師をやるなら、
カメラ位置はすっごく大切です!!!!
いや、見てるだけの人も油断しすぎだから、できれば覚えておいて欲しい。
カメラの高さの基本は、
カメラ位置の基本は、目線と同じです。
立ってリポートする時など、カメラさんは肩にカメラを構えるので、ほぼ目線は同じ。
スタジオでこちらが座っていても、大体カメラは目線〜ちょっと上くらい。
なぜ目線くらいの高さかというと、
☑️一番キレイに見える
☑️目線があって、相手に伝わりやすい
という理由が挙げられます。
実は知らないうちに+10歳の顔を晒しているかも・・・
でも、皆さんzoomでやりがちなのが、
カメラの位置が低い!
これは大きく損をしていますっっっ!
だって、これ聞いたことあります?
手鏡を持って、上を向いた顔はマイナス10才。
下を向いた顔はプラス10才!!!
いつの間にか、
zoom上で10年後の顔を晒していたことになるんですっっっ
おっそろしい〜〜〜<(ll゚◇゚ll)>
あごは二重顎になるし、
目は小さく見えるし、
見下した目線もあまりよろしく無い・・・。
(特に講師の方はご注意。)
いますぐ、スマホやパソコンのカメラの位置を
目線まであげてください。
お手頃なオススメzoomアイテム
スマホなら高さの変えられる簡易的な三脚で十分。
例えばこんな感じ。
いわゆる自撮り棒三脚付き
パソコンも、何か台に載せるとか、
このパソコンスタンド、私も使ってます!
折りたたみができるので、
部屋を変えてパソコンをやる時や、
動画を見るのも楽!
この写真はMacBook Pro15インチを立てかけたところ。
机の高さにもよりますが、いちいちティッシュケースを持ってくるより、熱もこもらないし、下にスペースが開くので、私はデスクライトをよりパソコンの近くに置けるので、便利です!
スチールカメラの場合は、遠くから撮るので、
腰の位置あたりから撮影した方が
足が長く見えるという利点がありますが、
とにかくカメラ位置が近いzoomの場合、
カメラ位置は目線!と覚えておいてくださいね!
一緒に、こちらもご参考にしてくださいね。