沖縄懐石☆
先日、いつもお世話になっているMさんにお食事に連れて行っていただきました
場所は赤坂「潭亭」。
全室個室のとっても大人なお店です
オーナーの高木凛さんはもともと脚本家の方で、ご自身が大病をされた時に術後の身体を癒しに訪れた沖縄で様々な食に出会い、赤坂にオープンさせたそう。
オリオンビールで乾杯をして、最初のお皿はこんな感じ。
一足早いお正月が来たような彩り
次のお椀は…
いきなり、フカヒレさまー
沖縄といえど、和食チックなフカヒレははじめてです~
お次はお造り
鯛の五色和え
沖縄らしく、青パパイヤや黄人参などで和えてあって、白醤油でいただきます
中皿は
ラフテー
柔らかくて味が染みてて美味し~
煮物は
ドゥルワカシの道明寺蒸し。
ドゥルワカシがなんだかはよくわからないんだけど
全く癖のないお魚が道明寺に包まれているという不思議な食感。
上品な和食って感じです。
焼き物は沖縄らしく
ゴーヤチャンプルー。
ゴーヤと豆腐と卵だけというシンプルなチャンプルー。
ゴーヤが厚切りなのに、とてもジューシーで苦くない
高木さんに話を伺うと、
一度油で揚げると苦くないんだそう。
でも、揚がってる感じがしないくらいジューシー不思議だなぁ。
〆はお食事
豚ふぁんという混ぜご飯。
スープをかけると、お腹いっぱいなのにサラサラっといけちゃいます
甘味はちんすこう。
はーもう大満足
色々お話もしてスッキリしたし、
なーんだかね、いいですね、こうゆうの。
徐々に大人になっていかないとなぁ。
…なんて。
ためになる夜でした
ありがとーございます